今日は、先日左眼に打った注射の経過を見るため、眼科へ行ってきた。
出掛ける準備をしていると、市役所から委託されたとのことで介護認定調査の日程確認の電話が入る。来週、自宅訪問とのこと。
少し不安になる。
前回の認定調査は母が入院中だった。今は表面的には元気になったように見える。でも、実際には食事管理や薬の管理など、任せられないことがたくさんある。理解力は明らかに落ちている。
「準備しておけば大丈夫でしょう」と思われるかもしれない。でも、それが本当にできるなら、ここまで状態が悪くなることはなかったと思う。
その大変さを伝えられるか心配。
眼科の検査結果は良好。また1か月後の受診になった。
ただ、今日は待ち時間がいつも以上につらかった。
帰りは外食をすることにした。
最近は、正直ご飯を作る気力がない。
一応、母に何が食べたいか聞く。食事制限があるから希望どおりにはいかないことも多い。それを分かっているからか、「お前に任せる」と言う。
サイゼリヤにするか、とんかつにするか聞いても、「どっちでもいい」。
その頃から少しイライラしていたのかもしれない。
サイゼリヤに入り、栄養成分を計算しながらメニューを決める。
カロリー、たんぱく質、カリウム、塩分…。
計算して、「これなら大丈夫そう」と思い、コーンたっぷりのピザとミートソースを半分ずつ食べようと母に伝えた。
すると母はメニューを指差して、
「私はこれにする!」
とハンバーグセットを選んだ。
「任せるって言ったじゃない!」
思わず強い口調になってしまった。
母は黙り、食事はそのまま無言で進んだ。
私だって、本当は母に好きなものを食べさせてあげたい。
でも、食べる前に毎回計算して、調整して…。その手間は全部私が背負っている。
母の前で自分だけ好きなものを食べるわけにもいかない。
不満があるのは、私だって同じだ。
最近は外食が増えてしまっている。
体に負担がかかることは分かっている。それでも、少しでも母の希望をかなえたいという気持ちもある。
だからこそ、「任せる」と言ったあとで段取りを変えられると、正直しんどい。
そのまま家に帰る気にもなれず、少し歩ける大きな公園へ向かった。
途中でセブンイレブンに寄り、アイスコーヒーとチョコパンを買う。
結局、なんだかんだ言いながら母の機嫌を取ってしまう自分がいる。
木陰のベンチで休みながらチョコパンを食べた。
栄養成分を見れば、カロリーもたんぱく質も明らかにオーバー。
「夕飯で調整しないと…」
そう考えると、また少し気持ちが重くなる。
母の食事管理はできているのかも不安になる。
公園を散策していたら母がキノコだ!と指をさした。この公園はいろいろなキノコが生えている。

今日は本当に暑かった。
母は退院してからリビングに介護ベッドを置いて寝ている。
でも、そのリビングのエアコンが、私が掃除をした日から動かなくなってしまった。
修理は明日の予定。
室温は30℃。
窓を全開にしても下がらない。
庭に打ち水をし、扇風機の前には濡れタオルを置いて気化熱も試してみた。
それでも29℃。
朝、母が普通に起きてくるのを見るとホッとする。そんな毎日。



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