自分が元気じゃないと

病院へ行ってきた。

8時27分ごろに着いたのに、すでに9人並んでいて、私は11番目。やっぱり早く来てよかった。結局、呼ばれたのはそれから1時間ほどしてからだった。

鼻の奥が少し痛いことを先生に話すと、風邪薬も処方された。インフルエンザのワクチンも打って、薬をもらって帰る。

お昼は買って帰ることにした。

母にはお寿司。家に帰って汁物を作り、一緒に出してあげた。母に出すお寿司は、いつものように一つずつ重量を量る。汁物の具材も、一度茹でこぼしてから使った。

私は昨日の夜、スーパーで買っておいたカフェオーレと一緒に食べるレーズンカンパーニュと、ポテトサラダを買った。

ポテトサラダをパンにはさんで食べると、やっぱりカフェオーレによく合う。ポテトサラダの塩味が、カンパーニュのレーズンの甘みを引き立てる。

大満足の昼食だった。

その後、13時になったら出かけるよ、と母に言っていた。

ところが、だんだんだるくなってきた。

母のことを考えると、出かけるだけでもあれこれ準備やら何やら考えなくてはいけない。今日はそれをする気力が出てこない。

予定を変更して、家にあるもので夕食を作ることにした。

夕食前にお風呂にも入ってしまって、夜は早めに寝よう。

そう思っていたら、さらにどんどんだるくなってきた。

お風呂に入り、夕食も済ませ、病院でもらってきた風邪薬も飲んだ。

熱を測ってみても、そこまで高くない。

それでも、しんどい。

そこで、ふと思った。

このくらいの体調でもこんなにしんどいのに、これから先、自分が体調を崩してしまったら、母のことをみていられないんじゃないか。

今日はそれを、かなりリアルに感じた。

母のことを考えるのも、食事を用意するのも、病院へ連れて行くのも、私が元気だからできていることなんだな。

とりあえず今日は、もう寝よう。

明日のことは、明日の自分に任せることにする。

🐼 丸のひとこと:明日のことは明日の自分に任せる。それも立派な作戦。今夜はゆっくり休もう。

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